2013年5月14日火曜日

ParticleFlowの動きをFumeにもっていくやり方

今回は3dsMaxのお話です。

Maxを触りなれていない事と画像がなくて分かりづらいかもしれませんが、よろしくお願い致します。


Particleならなんとか動き付けれるけどFumeで付けるとか無理ッス。っていう時に回避策として使える方法です。

・まず、ParticleFlowで作りたいエフェクトの動きを作成。

・ForceでもFindTargetでも使ってウネウネさせてみてください。

・その範囲内に収められるサイズのFumeコンテナを作成。

・クリエイトのカメラマークのタグからFumeFXを選択。

・Particle Srcを作成。

・Particle Srcを選択し、指のマークを選択した後Fumeに置き換えたいParticleを選択。

・黄色い丸が出てくると思いますが、その範囲がFumeの発生領域です。
それを狭めればFumeは細くなります。

・ここから更に模様的なものを作りたい場合は、タービュランスやFluidMapにノイズを入れたりなどして微調整していく形になります。

ざっくり説明するとこんな感じです。
ノイズを入れた場合、動きはノイズで調整ではなくFumeのタービュランスなどで調整するので色々試してみてください。


もし分かりづらかった事があれば気軽にコメントください。
分かる範囲であればお答え出来るかと思います。